【朗読】岡本綺堂「半七捕物帳」⑱槍突き 朗読・あべよしみ
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- Опубликовано: 15 апр 2021
- 当作品「槍突き」は、「半七捕物帳」全68作の、18番目の作品です。
時は文政8年。文化3年に一時流行って沙汰やみになっていた「槍突き」という恐ろしい通り魔的犯罪が、再び江戸の町に流行りだした。同心も岡っ引きも血眼になって詮議に詮議をつくしていたが・・・。
「半七捕物帳」は・・・
岡本綺堂による時代小説で、捕物帳連作の先駆けとされています。
岡っ引きの半七は、化政期から幕末期に数々の難事件・珍事件を解決する腕利きでした。
明治時代になって隠居暮らしをしている半七老人を、新聞記者の「わたし」が度々訪問し、茶飲み話のうちに岡っ引き時代の手柄話や失敗談を聞きだすという構成になっています。
江戸時代の風俗が生き生きと描かれると同時に、推理小説・探偵小説としてのおもしろさを追求することもできる、粋な趣向の小説です。
1917年(大正6年)に博文館の雑誌「文芸倶楽部」で連載が始まり、大正年間は同誌を中心に、中断を経て1934年(昭和9年)から1937年(昭和12年)までは講談社の雑誌「講談倶楽部」を中心に、短編68作が発表されました。
当チャンネルでは、番外編と言われている「白蝶怪」を含め、全作品お聴きいただくことができます。
●半七捕物帳 全作品リスト • 岡本綺堂「半七捕物帳」
★元来「捕物帳」とは、町奉行所の御用部屋にある当座帳のようなもので、同心や与力の報告を書役が筆記した捜査記録のことです。
●岡本綺堂作品リスト • 岡本綺堂作品
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岡本綺堂「半七捕物帳」リストはこちらです。 ruclips.net/p/PLX2W9l7hBGxUWdZFLjRgayYBUPAKOozS3
2021年12月24日に、「半七捕物帳」全68作品 読み切りとなる予定です!
みなさまからの温かいコメント、本当に嬉しく励みになります😊
返信が遅れることもあり申し訳ありませんが、全てのコメントをありがたく読ませていただいておりますので、どうぞお気軽に足跡🐾 残してくださいませ💕
ありがとうございました😬😃😄‼️
💓😸💕
現代にも現れそうな犯人像で怖いが、内面に傷がないだけ今と違いますね。
斎藤まさる様
通り魔的な犯罪は昔からあったんですね。
被害者は不運過ぎます💦
怖い〜😱
シリアルキラーという存在は昔から在ったのですね…
ぺこちゃん様
私もこれ怖いと思いました〜😱
精神異常というのは一番恐ろしいですね。
「誰でもいいから傷つけたかった」などと刃物を振り回す狂気の沙汰が現代でもあることから、槍突きが全くのフィクションとも思えません。それだけに恐ろしい😰❗️
大団円の終わり方にも拘わらず、落ち込む気持ちが後を引きますね…。
中村ゆきこ様
いつの時代にもこのようなことは僅かな確率でもあったんでしょうね。なんの因縁も恨みもなくただ殺したいなんて……犠牲になった人は不運を嘆く他ないなんて、悲惨過ぎます😱💦
😊🎶
🤗💕
文化3年は1806年だなあ
竹槍☹️昭和の大戦に、竹槍隊
(女子)が山でエイヤーと必死に訓練したと母親に聞いて
笑ってしまいました😆
そして、叱られました😤
ご視聴ありがとうございます!
そうですね。今では笑い話のようなことを真剣にやっていたんですものね。世の中が狂ってくるということは恐ろしいです😱
追申!時間を置いて、また頑張ろう💪よしみさんごめんなさい(>_
富子 組坂様
無理なくどうぞ😊💕
怖いですよね〜😱このはなし。
文政8年は1825年だなあ。
ありがとうございます😊
怖い話し………😱朗読されてるのにごめんなさい(>_